KDDIメール漏えいで露呈した認証情報と社会インフラのリスク
KDDIのISP向けメール基盤で、メールアドレス1223万1954名分とパスワード761万6173名分の漏えいが確認された。なぜメール基盤が攻撃者の入り口になるのか、第三者製ソフトのゼロデイ悪用が示す委託先管理、休眠メール、POP・IMAP時代の認証、パスワード使い回しによる連鎖被害を具体的に解説。
KDDIのISP向けメール基盤で、メールアドレス1223万1954名分とパスワード761万6173名分の漏えいが確認された。なぜメール基盤が攻撃者の入り口になるのか、第三者製ソフトのゼロデイ悪用が示す委託先管理、休眠メール、POP・IMAP時代の認証、パスワード使い回しによる連鎖被害を具体的に解説。
Uberでは2022年、個人端末のマルウェア感染で漏れた認証情報から社内ツール侵入が広がりました。2024年のChange Healthcareでは盗まれた認証情報とMFA欠如が医療決済停止へ波及。インフォスティーラー、クッキー窃取、権限集中が「1人の感染」を企業ネットワーク全体の停止へ変える構造と対策を解説。