PISA日本OECD首位でも問われる学びの自走力不足とAI活用
PISA2025で日本は科学・読解・数学の3分野でOECD加盟国中1位となった。しかし読解力は前回比13点低下し、好奇心や目標設定、AI活用もOECD平均を下回る。高得点の内側にある自走する学びの弱さと、家庭・学校が変えるべき条件を読み解く。教師不足や不登校の増加とも接続し、進路選択後も学び続ける力をどう育てるかを考える。
PISA2025で日本は科学・読解・数学の3分野でOECD加盟国中1位となった。しかし読解力は前回比13点低下し、好奇心や目標設定、AI活用もOECD平均を下回る。高得点の内側にある自走する学びの弱さと、家庭・学校が変えるべき条件を読み解く。教師不足や不登校の増加とも接続し、進路選択後も学び続ける力をどう育てるかを考える。
ベネッセ教育総合研究所と東京大学社会科学研究所の追跡調査で、小中高生の学校外学習時間は11年で約2割減少しました。宿題が減っただけでなく、学習意欲の低下、スマホ時代の生活時間、SESによる教育格差、教師負担が重なった構造問題です。家庭学習ゼロ層4〜5割の意味と、学校と家庭が備える論点を具体的に解説。